ぽろぽろこぼれる

888企劃主宰・馬原颯貴からぽろぽろこぼれる言葉を記録する。

どのことばよりも、ゆたかに。

合唱団ピンクエコー、第9回目のコンサートが終演しました。

ご来場くださった方、ありがとうございました。

 

第四ステージの「沈黙のありか」を演奏したいがために東京から帰省してオンステ、練習は夏に帰ってきていた時の5回くらい? と、昨日の一回(通し)のみ。

久しぶりに、というか人生初めてくらいの強行スケジュールでの演奏会でした。

僕のパートはベースなのだけれども、「馬原先輩が入ると安定感が増す」とかお世辞らしき言葉をいただいて舞い上がってます。

楽しかったし、いい演奏会でした。

アンコールは、僕の推薦……というかゴリ押しした「どのことばよりも」を採用いただけました。

「沈黙のありか」には、「どのことばよりも」だろう、と。

そして「バナナを食べるときのうた」と「ドロップスのうた」。

「ドロップスのうた」は高校時代に歌ったことがあったし、「バナナを〜」は高校に入る前に聞いていた印象深い歌でした。

いい歌だった、で終わらせない、ピンクエコーらしい洒脱な終わり方でした。

一人で聞いていた「沈黙のありか」と若干テンポ感や歌い回しが違っていて、戸惑いつつもピンクエコーらしさを感じながら歌うことができました。

やっぱ合唱って楽しいわ。

皆さんもぜひ。

 

打ち上げで酔っ払ってますのでこの辺で。

 

ではまたあした。