ぽろぽろこぼれる

888企劃主宰・馬原颯貴からぽろぽろこぼれる言葉を記録する。

DramaJam、二日目。

二日目です。

 

【馬原】キャスト決定! 進捗は3ページ(1日目15:00) - DramaJam

 

【馬原】哲学的ミーティング。(1日目18:00) - DramaJam

 

【馬原】あと少しやで(1日目21:00) - DramaJam

 

1日目の進展報告はこちら。

こんなふうに弱音ばかり吐いていましたが。

 

なんとか、書き上げました。

(1月4日、午前3時半)

 

僕のポリシーだった音楽ですが、以前からストックしていた曲たちに手を加え、こちらも一通り揃えました。

とはいえ、1分2分の曲を4曲だけですけど。そのうち二つはほとんど同じようなものですけど。

あとは効果音。SEは「いえばそれっぽいのを見つけてくれる」という通達があったんですけど、これもまあ自分で作った方が早いだろうということで(エフェクトかけたりしたかったし)作りました。

 

「Novel Jam」未経験者は僕だけだったそうですが……。

「ひょっとして俺、またなんかやっちゃいました〜?異世界転生並みの上から目線)

すいません。なんでもないです。

 

今回は役者さんにブレストしてもらったものを台本に書き上げている部分も多くて、ちょっと反則といえば反則かなって気がします。

これが僕のやり方じゃ。やったったわ。

 

しかも当然、僕以外の人間から見える視点も加わって、それをさらに僕流にアレンジというか、こう、味付け? してるので、正直、面白いです。

 

面白いですよ。僕の作品。

 

こうやってハードルを上げていくってね。

 

いや当たり前なんですよ。自分の書いたものを面白いって言うってことは。

 

正直、こんな年の始めから早々に内容のわからない舞台を観にくる人なんて頭おかしいんですよ。イベントに参加してる側が言うことじゃないですけど、だから言うんです。これ褒め言葉だから。

そんな頭のおかしい最高のお客さんに、最高の作品を観て欲しいじゃないですか。

 

料理人が「ちょっと不味いんだけど、まあがんばったから食ってよ」だなんて思ってても言わないよ。

僕は演劇という土俵で料理してるんだから、「三ツ星レストランに負けない料理作ったから食って幸せになれ!」って言ってるんです。

当然のことなんですよ。

面白いですから。観に来てください。

 

他の参加者も、当然その心意気だと思います(急に連帯責任にするヤツ)。

 

というわけで、はい、これ。予約フォームです。僕の。

ticket.corich.jp

 

そこらへんの飯屋で2000円払ってちょい飲みするより、

新宿の居酒屋で3800円払って飲み会するより、

 

いい時間を、お届けしますから。

 

何卒よしなに。

 

 

本日の宣伝

 

僕の稽古時間は19時40分からです。劇場には夕方くらいからいます。

短期集中小説創作イベント「NovelJam」の舞台版。
3日間で30分弱の朗読劇を0から創出し、合同で発表します。

★1日目「執筆」
10:00 設営開始
11:00 開会式:テーマ発表,作家と役者のマッチング,稽古・場当たりの割り当て
12:00 執筆開始
15:00・18:00・21:00 進展報告チェックポイント
22:00 退館

終わりました。

 

★2日目「稽古」
10:00 お互い譲り合っての自由利用
13:00 割り当てに従って1時間ずつの入れ替え制
22:00 販売用脚本データの〆切

★3日目「本番」
9:00 舞台設営
10:00 30分ずつの場当たり(入れ替えの段取りを含む)
14:00 予備時間・受付準備
15:00 マチネ受付開始
15:30 マチネ公演(3作品を一挙上演)&作家陣によるトークショー
17:30 終演見込み
18:00 ソワレ受付開始
18:30 ソワレ公演(3作品を一挙上演)&作家陣によるトークショー
20:30 終演見込み・バラシ開始

 

脚本・出演の両方で出演するので、何卒よろしくお願いします。

 

ではまたあした。劇場でお会いしましょう。