ぽろぽろこぼれる

888企劃主宰・馬原颯貴からぽろぽろこぼれる言葉を記録する。

平和。

きっと、リーマンショックの時も。

 

バブルが崩壊した時も。

 

第二次世界大戦の時も。

 

いつだって、こんなふうに、辛い思いをしてきたのだろう。

 

自分が生まれて死ぬまでの100年間で、世界が苦悩に満ちないことなんて、ないのだ。

 

いつも何処かで事件が起こっている。

 

これがデフォルト、標準装備。

 

まさか起きるはずがない、と思っていたことが起きる。思ってすらいなかったことが起きる。

 

いつだって、何が起きても、不思議じゃない。

 

大きい事件も、小さい事件も起き続ける。

 

とある詩が頭によぎる。

 

「平和ってなに?」

 

いまは平和ではない。

 

こんな時に、できることは何なのだろうか。

 

 

 

 

 

ではまたあした。