ぽろぽろこぼれる

888企劃主宰・馬原颯貴からぽろぽろこぼれる言葉を記録する。

哀愁。

電車に乗っている。

 

向かいの座席の下に置いてある、本麒麟の空き缶がノスタルジィを醸し出している。

 

どこかで誰かが生きていたのだ。

 

おそらく今も。

 

 

 

 

ではまたあした。