ぽろぽろこぼれる

888企劃主宰・馬原颯貴からぽろぽろこぼれる言葉を記録する。

地域文化創造館。

今日は帽子屋のお茶の会の稽古。

 

ここで、いつもお世話になっている地域文化創造館さんの話を。

 

僕らは内内で地文創と略して呼んでいる。

最初は遊びで省略したけど、いつの間にかきちんと馴染んでいる。

でもキーボード登録はされていない。平仮名で呼ばれる。

今登録した。地文創。

 

888企劃は豊島区で活動しているので、豊島区の地文創を稽古場に使わせてもらっている。

今日の稽古もそこである。

 

ちなみに稽古だけではなく、合唱の練習でもよく使っている。いつもありがとうございます。

 

今日は定員15人の部屋を借りた。

しかし、使用人数は7人まで。定員の半分までという臨時ルールだ。

 

来場者は名前と連絡先を名簿で記入した。

もしクラスターが発生した場合、連絡が取れるようにだ。

いつもはない注意書きが配られた。

 

マスク着用での使用。

検温の義務化。

発熱がある場合は来場を控えること。

大声での使用の禁止。

換気しながらの活動。

手洗いなどなど。

 

使用後は施設スタッフによる消毒が行われる。

いつもの場所で、いつもと違うことが起きて、いつも通りとはいかない活動。

役者にもだし、当然施設スタッフにとってもストレスだろう。

しかし、そのおかげで僕たちの活動ができる。

そのことに、本当に感謝している。

いつもありがとうございます。

そして、これからもよろしくお願いします。

 

 

888企劃はいままで、低価格で質の良い演劇を届けることを主に置いてきた。

「お値段以上」が、モットーだ。

しかし残念ながら、そうはいかないのが現状だ。

それは質を下げるという意味ではなく、値段を上げざるを得ないという話。

あした、またしっかり書きたい。

僕らの活動と、皆さんの幸せのために。

いろいろ悩んで、頑張ってること、わかって欲しい。

 

ではまたあした。

 

 

 

本日の宣伝

 

 

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やります。