嫌いなものがある。
大きな声で言えないもの。
誰しもあるであろうトラウマに触れるもの。
でもだからと言って、批判はしない。
口をつぐむ。
黙って見逃す。
そうして生きてる。
時間は過ぎるけど、
忘れられないことはあるんだ。
昔自分が書いた言葉と、真逆じゃないかと思う。
若かったんだなー。
“体の傷は癒えるが心の傷は癒える? そんなわけない。体の傷だけ残って、心の傷は綺麗さっぱりーー”
なわけ、ないな。
ではまたあした。