なんだか燃え尽きている。
そう感じたらもう、そうとしか思えなくなってくる。
色々と目の前の創作が落ち着いて、さあ次だ、というところで、こういう「感じ」があるとしばらくは動けない。
でも無理やりにでも動かないと、そのまま一生ダメになる。
そんな気がしている。
「継続は力なり」
そんな言葉があるけれど、僕にとって因果関係は逆で。
力があるから継続していける。
慣性の法則と一緒。運動エネルギーがあるから、動けるのだ。
やばいと思った時にはもう止まる。
どうやってまた運動エネルギーを得るかというと、これが位置エネルギーから得るのである。
落ちる。
落ちることはエネルギーを得ることだ。
進まなくていい。
落ちよう。
底で、なにかを拾ってこられるように。
またあした。