ぽろぽろこぼれる

888企劃主宰・馬原颯貴からぽろぽろこぼれる言葉を記録する。

2020年。

 

時の区切りとはなんだ。

 

いつも思う。

 

今夜、24時になった瞬間に変わるのは、人間が勝手に決めた暦の年数でしかない。

 

のに、その一瞬を、人は待つ。

 

期待して、待つ。

 

きっとそうやって、区切りをつけていかないと、人間は飽きるんだと思う。

 

だらだらと。

 

生きていくのだ。

 

だから、この区切りに。

 

掃除をしたり、ブログを始めたり、するのだ。

 

 

2020年。

 

「今年は大変な一年だったね」なんて、使い古された言葉は言いたくはない。

 

1月、「DramaJam」。

 

7月、「888企劃プロデュース公演vol.2 帽子屋のお茶の会」。

 

11月「888企劃プロデュース公演vol.3 生きてるものはいないのか」。

 

他にも細かい演劇・映像作品に出演した。

 

いい一年だった。

 

僕はそう言いたい。

 

しっかり、自分のやれること、やるべきこと、全てを、注げられたのだ。

 

 

来年、2021年は、888企劃としては活動をしない予定である。

 

僕個人としては、客演で活動するけども。

 

なんというか、正直、このコロナ禍での活動は、体力を使った。

 

ので、一年休む。

 

休暇である。

 

ちゃんと脚本を書く。

 

ワーケーションだ。

 

2022年は、しっかり活動したいので。

 

そんな感じで。

 

 

では、またあした。