ぽろぽろこぼれる

888企劃主宰・馬原颯貴からぽろぽろこぼれる言葉を記録する。

バー。

 

 

棒じゃないよ。

 

Bar。

 

 

東京に出て数年経って、25くらいになった頃。

 

ちょっとお洒落なバーに行ってみたくて、重い扉を開けて行ったことがある。

 

大人の男になりたかったのだ。

 

どこでも飲める、そこそこ度数の強い、カッコいいカクテルを調べて。

 

そのバーには三回ほど行って、それっきり行ってないけど。

 

大人の空気が早すぎた。

 

 

最近読んだ漫画、「まどろみバーメイド」が面白い。

 

バー漫画といえば城アラキさんが漫画原作をしている不朽の名作「バーテンダー」シリーズ。

 

どちらも「バー」という場所のあり方、お酒にまつわる歴史など知識豊富に描かれている。

 

また、バーに行きたいなあ。

 

落ち着いたらかなあ。

 

 

 

ちなみに、レビューサイトでバーを調べると、なかなか通っぽいおじさん(偏見)の書いたレポが載ってて、その文書がちょっと面白かったり。

 

 

 

 

さてさて、ツイッターでも告知しているけど、次回公演の出演者募集が残り5日に迫っている。

 

15件ほどの応募が来ているのだけど、男性役者の比率が非常に少ない。

 

まあいつも通りといえばいつも通りなんだけど。

 

こんなに「いつも通り」なのかと、焦っている。

 

あ、もちろん登場人物に合いそうな役者には、声をかけたりして、人数自体は、揃う予定ではいる。

 

ちゃんとできる。はず。

 

ひとまず、人数面では。

 

いつものメンバーも、いつも通り、揃っている。信頼できる仲間がいるというのは、いいことだ。

 

オーディションは来週末。

 

どんな人と出会えるのか、楽しみ。

 

ではまたあした。