ぽろぽろこぼれる

888企劃主宰・馬原颯貴からぽろぽろこぼれる言葉を記録する。

バッドボーイズ。

ブログも100日目を迎えた。

意外に続けられているので本当に驚いている。

 

さて、引きこもり生活を快適に送る友はなんだ。

Netflixだ。

 

というわけで、今日から緊急事態宣言中は、毎日Netflixで見られる映画をおすすめしようと思う。

 

今日はこちら。

 

バッドボーイズ

 

製作:1995年

監督:マイケル・ベイ

ジャンル:アクション映画。

主演:マーティン・ローレンス/ウィル・スミス

 

警官バディが麻薬カルテルをぶっ潰す映画。

主役二人の掛け合いがまー面白い。

いわゆる「凸凹コンビ」の作品は数あれど、この映画はトップに入る。

終盤、ドル紙幣が工場いっぱいに撒き散らされるシーンがあるんだけど、その紙幣はフェイクではなく本物で、しかと監督の私物だというらしい。

「これがマイケル・ベイの金か……」と感慨深く眺めることができる。

90年代の映画特有の、VFXを多用せずにド派手なアクションで魅せるタイプの映画なので爽快感も格別。ラストシーンが最高。

 

ちなみに吹き替えはおなじみ山寺宏一さんと菅原正志さん。

冒頭の「この車八万ドルもすんのにカップホルダーもついてねえのかよ!」のセリフは山寺さんならではの喋り口で感動すら覚える。

ウィル・スミスは東地宏樹さんとの相性が抜群なんだけど、菅原さんのウィル・スミスはカッコ良過ぎずカッコよく、ふざけ過ぎずふざけている。

僕の大好きな江原正士さんも上司・ハワード警部の吹き替えで登場。これまた登場のたびに笑わせてくれる。

 

ちなみに、テレビ版は高木渉さんと東地さんのコンビとなっており、こっちも面白い。一聴の価値あり。

 

続編の「バッドボーイズ2バッド」もNetflixで見られる。

さらに三作目の「バッドボーイズ フォー・ライフ」が2020年に公開されている。見たかった……。

 

ではまたあした。